生きている限り競艇で稼ぎ続けることができる「レース選球眼と投資法」をあなたに伝授!

tejun

石橋式投資法 抽出手順

詳しい解説は教材内をお読み頂くとして、このページでは概要として石橋式投資法における対象レースの抽出手順を書いておきます。

  • 手順1.
    ボートアドバイザーの出走表を開き、予想指数と全国近況成績の勝率と各連対率の数値・グラフを見て、4vs2の構成となっているかをチェックする。4vs2の構成となっていなくても、コース勝率一覧等で4vs2に出来るかどうかを調べてみる。
  • 手順2.
    4vs2の構成になりそうな要素を見つけたら、進入コースの勝率を詳しく比較する。印が付いた4艇を上から見ていき、印の付いてない2艇のコース勝率が4艇と最低1点以上、明確に離れているかどうか?
  • 手順3.
    進入隊形を見る。望ましいのは下位2艇共にアウトコーススタートで、かつ、コース勝率がしょぼくて気にならないレベル。逆に注意しなければならないのは、△または×印が1コースにいて、センターやアウト側に◎や○印がいるような進入隊形が予想されるレースの場合。
  • 手順4.
    上記手順1~3までで、4vs2の構成となりそう(出来そう)であれば、×印と5印の艇の選手個別の進入コース勝率とコース3連率を比較し、数値が「×印>5印」となっているかをチェック。明確な差がない場合、節間成績の様子、モーター複勝率の差、出走枠別の3連率などをチェックし、どこかに何かの明確な差を見つけること。最悪の場合、チェックした複数の項目における優劣を多数決して決めるのも一計かもしれません。
  • 手順5.
    ボートアドバイザーの進入予想が正しいかどうか確認してみる。年齢や先輩・後輩の関係とかでコース取りが変わる選手もいる。最終的には当日のスタート展示における進入隊形を確認する必要があるが、電投締切時刻直前にドタバタとデータを確認していては、投票が間に合わない場合もある。出来るだけ事前に進入コースを予測しておき、スタート展示時における進入隊形の前日予想との違いに素早く対応出来るよう・・・予習しておくべき。

・・・以上、大まかな手順を書きましたが、これ以外にも注意点や前もって考えておくべきことがあります。コラム集のページにて、順次解説して行きますのでご参照くださいませ。

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